【オンカジ体験談】uzumaki1121さん 20代 愛知県
私はベラジョンカジノを頻繁に利用していて、一時中毒のような状況にも陥ったことがあります。もともと26歳の会社員のパチスロ好きだったのですが、閉店時間というのがいつもネックに感じていました。
閉店時間があると、いつもギャンブル衝動が抑えられているような閉塞的な感じがしていたんですよね。そんな時に出会ったのがベラジョンカジノだったのですが、最初は全く稼げずにいて最悪なプレイばかりをしていました。
というのも、会社をずる休みして寝る間を惜しんでずっとプレイしていたのですが、各ゲームの攻略法などをあさりながら有り金を全部使う勢いだったんですよね。
一万円が30万円ほどに膨れ上がった時にはかなり感覚がマヒしました
特に私が行っていたのがスロットとブラックジャック、あとルーレット。スロットって低投資でずっとぶん回し続けるのですが、ブラックジャックとルーレットはベット方法を少し勉強してプレイしていました。
最初はかなりの好調でビギナーズラックというのでしょうか、あっという間に一万円が30万円ほどに膨れ上がった時にはかなり感覚がマヒしました。勝っては負けてを繰り返しつつ負けた額を取り戻してお金をおろしてというのを繰り返していました。
ギャンブルで勝ち続けることはできません
でもさすがギャンブル、ギャンブルはどうやっても全体的に見ればペイアウトは100パーセントになることってないんですよね。胴元が勝利するようになっていることを甘く見ていてあとで後悔することになりました。
勝利の波が来たということは負のスパイラルも存在するということ。調子に乗った私はベット数を引き上げて勝負していたのですが、そんな時に限って負のスパイラルが私を襲ったんですよね。
最終的には5000ドル勝ちだったのにワンプレイ100ドルのブラックジャックで。。。
最終的には5000ドル(50万円近く)勝ちまでになっていたお金も、いつの間にかブラックジャックをワンプレイ100ドルで勝負するようになってからは一気に負けこんで、しまいには追加投資でその月の給料を使い切るところまでプレイしている自分がいました。
もちろんその月の生活は破綻寸前だったので、友人に訳を話してオンラインカジノを二度とプレイしないことを条件にお金を貸してもらったり、友達の家に住み着いてしまったりとひどい有様でした。
結果としてオンカジは引退しました
現在では完済しているのと、ベラジョンカジノには幸か不幸か永久的に自分のアカウントではプレイできないようにするための登録が可能ですので、私は意を決してその登録をかけました。
現在ではほかのオンラインカジノサイトで登録しようと思えば可能ではありますが、そうしたこともせず、ベラジョンカジノは当たり前ですがプレイできないので完全にオンラインカジノからは足を洗いました。
オンラインカジノを止めたら貯金できるようになった
パチンコやパチスロよりもサクサクプレイできる上に興奮度も高いのでよりギャンブル性が高いと思います。オンラインカジノって便利な分、自分の強い意志でここまでって決めないと際限なくつぎ込んでしまう危険なものなんだって実感しました。
そのおかげなのか大勝した時のようなお金を手に入れることはありませんが、代わりに貯金ができるようになったのはなんとも皮肉な話です。。。